令和の百合オタクへ

私は百合カプの間に入ろうとする輩のことが大嫌いだ。

これは賛同してくれる人が大半だろう。しかし、この「挟まりたい」人間が「女」だった場合、君達はどう思う?

「百合3P?いいじゃん」

「これも百合でしょ」

「水晶ゥゥゥゥゥ!!!」

大体こんな感想だろう。

まぁ、水晶さんはキャラ造形の関係で挟まりたい奴みたいに見える(行為はえげつないけどね)からギリノーカンかな?

よく考えたらそれっておかしくない?

というのが本題です。

 

「挟まりたい女=モブレおじさん説」

 

これは極端な書き方だ。

これではいけない。

私が言いたいのは「挟まりたい男は駄目だけど、挟まりたい女は良いの?」ということなんです。

男性差別だとは思ってない。

私もそう思っているしね?

でもね?

どっちにしろ百合カプの関係を壊していることには変わりないんだよ。

某れいかちゃんがモブ女に犯されるすけべブック(買ったけどね?)があったでしょ?あれ読んでて「あれ?これってモブレおじさんとやってること同じじゃね?」と天啓を得たんだよ。

もちろん作者はそんなことを考えてはいないだろう。作風が好きじゃないからファンじゃないけど、女と女に真剣な人間だと勝手に思って信用してるからね。

でも、これを好意的に捉えてる人が「挟まりたい男は消えろ」という筋で責めるのはちょっと虫が良すぎやしないかい?

私はクソ真面目なので「関係性の中に割り込もうとするのは何であろうと非難されるべきなのではないか?男であっても女であっても、モブが百合カプの間に入れてはならないのでは?」と思い至ってしまったのである。

あくまでも、ここで意見を述べたいのは「二次創作において、百合カプの間に入ろうとするモブ(男女関係なく)を批判することには一定の正当性があるのではないか?」ということです。

勿論、絶対正義ではありません。

混ざりたい男は許さないけど混ざりたい女は許される。

こんな状況がミソジニストに判明してしまったら、奴らに付け入る隙を生むことになります。

それが我慢ならんのですよ私は。

というお話でした。

 

 

 

 

 

私は  

 

 

「男女問わず」

 

 

 

俺嫁厨が嫌いです。

受けちゃんはお前の物じゃないんだよ。

攻めちゃんのものだよ。 

失せやがれ。

 

 

 

 

 

露崎まひるという存在

#3の開演が決まり、ノリに乗っているスタァライトにおいて存在感を増してきている露崎まひる氏をご存知だろうか。

#2において、涼ちゃんという元カノがいたという衝撃とともに、彼女の恐ろしい強さを目の当たりにした。

それは、優しいことである。

彼女自身は(これから先の事柄は個人的見解であることを承知願いたい)気がついていないのだろうが、多くの人を惹きつける力を持っているのではないだろうか。

いや、どこが怖いの?またいつもの妄想の発作なの?と言われるから本題へ入るが、どこに恐ろしさを感じるかというと、彼女の優しさは、底がない海のようにスケールが大きいのだ。

ひかりちゃんや華恋ちゃんに怒ることはすれども、絶対に見捨てるようなことはしない。

普通なら愛想が尽きていてもおかしくない。

自分がB組の生徒だったなら、あの二人の醜態を見たら百年の恋も冷めるだろう。

甲斐甲斐しいとかいうレベルじゃねぇぞまひるちゃん。ヤバイぞ?

これを無自覚でやっているのである。

ひかりちゃんと出会う前の華恋へのアプローチをみても、スタリラのイベントストーリー内での働き方を探せばいくらでも見つかるだろう。

それでいて自己肯定感が低い(私が勝手にそう思ってるだけです)のは無いぞ?あるか?

「私は、別に大したことなんてしてないよ......?」とか普通の顔をして言うに決まっている。

良い言い方をすればダメ人間製造機。

悪くいえば魔性の女である。

こういう言い方は嫌いなのだが、安直な例を使うならfgoのカーマと重なってしまった。

アレは悪意を持って堕落させるが、まひるさんは善意のみで世話を焼いているのである。

その善意に当てられたのが涼ちゃんだし、私の推しカプのまひかり時空のひかりちゃんだと思っている。

もっと怖い言い方をするなら

巴珠緒

に近い性質なのである。

気がついたらそこから動く気力すらなくなってしまうようなひだまりの陽光。

これが彼女の「権能」だ。

このことに気がつけたのは、スタリラ水着イベントの例のjnnnが発端である。

ツイッター内でも反響の大きかった、大場ななの「失策」を見つめた時に、自分の中に浮かび上がってきたのが露崎まひるという人物だったのだ。

大場さんの優しさは「孤独」「変化」に対する恐怖に裏打ちされた自分本位の優しさだとしたら、露崎さんは自分から望んで他人の世話を焼いているという主体性がある分良いのかもしれない。

善良だからって、本人にとってそれが良いことなのかは別の話というわけですな。

まぁ、どっちが上とか下とかいう話ではなく、キャラクター性の違いとしてはかなり興味深いなというだけのことなので。

(次はまひるさんの中身に踏み込んだ話とかイベントでやってほしいよね)

インベーダーヘテロオタク共へ

インベーダー

侵略者

がん細胞と言うべきか。

先に結論を言う。

 

 

 

いい加減にしろヘテロオタク。

 

 

 

 

 

お前たちクソノンケヘテロオタク(レイパー)は百合さえも性欲の捌け口にしようとしているよな。

わたてんのコメント欄を見たが、お前らの脳味噌は猿以下か?

百合の漫画に出ているキャラクターはお前らには振り向くことはないんだよ。

お前はその辺の石ころに性欲が湧くのか?まぁ、チン行しかできない猿は湧くかもしれねぇが、普通の人間は湧いてこねぇんだよ。分かるか?

何が表現の自由だよ。あぁ?????

モラルも配慮もねぇ、そんなもんが表現の自由じゃねぇの。

最低限のルールくらい説明されなくてもわかるだろ?

女キャラは、お前らの都合のいいオナホじゃねぇんだよ.........

私は、どちらかといえばオタクと言う人種である。

だが、私はオタクという人種を一切信用していない。

オタクは二次元と三次元の分別が付いているし、常識のある集団であると「騙っている」連中が多いが、そんなものは真っ赤な嘘である。

百合アニメが放送されれば、「〇〇に男の良さを教え込んでヤりてぇ」というマジカルオ〇〇ポ理論のコメントが溢れかえるよな?

どうみても「女」が対象である女でさえモブレイプ物も必ず生成されるよな?

つい最近では「チン負けレズビアン カップル」とかいう本がD〇Mで発売されてたよな?

どのくらいのオタクがあれで抜いたんだろうなぁ???

あとはff外から女女の画像、小説に必ずクソリプ付けてくるよな???

上げればいくらでもあるぞ。

お前らクソオタクが全員死ぬまで上げ続けてやろうか?

それは一部の人間だけだと言い訳しているお前らも同罪だ。

おかしいと思うなら、お前らの側からそいつを諌めるくらいしやがれっての。

そんなこともしないで「オタク叩きに必死になっている百合過激派の皆様www」みたいなアフィカスのクソ記事リツイートして仲間内で嘲笑してるような連中を信用できるわけないだろ?

オタクの側から内省する風潮でも起こらねぇ限り(1000000000000年経っても無理だとは思うが)信用しねぇ。

というかできねぇ。

マジョリティだからって増長してられる時代は終わったんだよ。

これからは新時代だ。

 

 

 

復讐だ。

 

 

復讐だ。

 

 

 

復讐だ。

 

 

 

 

俺たちはお前たちにされた仕打ちは絶対に忘れない。

 

 

怨まれ続けることに耐え続けろ。

 

 

 

 

2019年の思想

私が百合を感じていた一般男性向けのアニメが続々と終わっていく折に、感じたことをまとめてみたい。

百合みがある作品は昔からちらほら存在していたが、去年にかけて大当たりした作品も百合の香りを一時期であれ楽しめたので幻であってもそれなりには鑑賞できたので比較的良い思いをさせてもらった。男女ごちゃごちゃ系では二次創作を賑わせる百合カプが存在する。

割合が増えてきたことは嬉しい。

一つ思うことがある。

そういうカプに限って辛い目にあい過ぎなのでは?と疑問に思ってしまった。

今世で結ばれているなら少しはマシなのだが(オル◯エンズ放送当時に百合だ百合だとはしゃいでる様子が滑稽だった)心は通じているが、別の時代にいっていてしまい二度と会えないやら、子供として再臨するなど、法律でまっすぐ結ばれてはいけないと決まっているように、推しカプ又はそれ以外の百合カプが辛い目にあっているのである。

さらにムカつくのが、そういう結末になった時に限って「尊い」だの「美しい幕引きだったよね」とか、聞きたくもないポエムみたいなツイートが散見されることである。

今を何年だと思っているんだろうか。

2019年にもなって、一般向けの作品の中で「普通のこととして」同性カップルの存在が描かれていないことに、百合厨として危機感はないんだろうか。

(お前のことだハ◯プリ)

なぜ同じ時間軸で女女を書くことができないんですかねぇ..........

いつまで同性カップルを感動ポルノのように扱うつもりなんだろう。

同性カップルだからって人生に障壁が必要なわけじゃないでしょ。

同性に向いてるというだけで、中身は普通の人間だろ?

彼女が面白いことしてたら笑うし、二人でバラエティ見ながら腹抱えて笑ってるし、毎日深刻そうな顔していきてるわけねぇことぐらい少し想像力働かせて考えればわかるでしょ?

 

 

 

 

1940年代に逆戻りしてる気がするよ。

 

 

 

 

 

 

蝶々が消えた日

HF/2章を見てきた感想を書きたい。

百合過激派としての感想は」士郎と桜ちゃん何回エッチしてんのヤバ......」が大半で、内容をそんなに覚えてません。

約束された無間地獄こと凛桜勢としては百合過激派にこそ見て欲しいと思う。

 

 

 

お前も一緒に地獄に落ちようぜ?

 

 

 

英断

スタリラ(少女歌劇レビュースタァライトRelive)がつい最近、一部のゲームの挙動を変更した。

スタート画面にいるキャラクターの一部をタッチすると反応が返ってくる、というある意味ソシャゲでは当たり前になってしまっている悪しき文化がある。

 

いわゆる「パイタッチ」である。

 

スタリラは、この機能を完全に無くしたのである。

理由は一目瞭然。

「世界観に合わない」からだ。

このレビュースタァライトというコンテンツは、彼女たち舞台少女が仲間達と高め合い、時に衝突しながらも「舞台」に全てを賭ける物語である。

その世界観にパイタッチ機能なんて必要ないに決まってるでしょ???????常識的に考えたら分かるでしょ??????

この英断に対して一部の脳みそと股間が直通で繋がっている猿共が「一気にモチベーションが萎えました」だの「もうこのゲームは引退します」だの「フェミニストの策略のせいだ!!!!」だのとクレームを付けている。

 

お前らは何を言っているんだ.......?

 

某風間〇介の言葉を借りれば「楽しめないのはそっちの落ち度だぞ」

 

そういう欲を満たしたいならR-18のエロゲーでもやっていればいいのでは?

そもそも全年齢のゲームにそういうのを求めていること自体が間違いだろうし、スタァライトというコンテンツに関わるのに向いていないので、勝手に消えてくれて構わない。とっとと出て行ってくれたまえよ.......君達のように物事の本質を見抜くことのできない観客は必要がないんだよなという気持ちになる。

 

とにかく、スタァライトReliveの運営陣様、関わっているクリエイターの皆様に、このような勇気ある決断をして頂いたことに感謝しかない。

私はどこまでもついて行きたい。

 

 

 

 

-----------今日の愚痴-----------

私はパイタッチ機能が嫌いだ。

パイタッチ=悪質なセクハラである。

どのソシャゲもセクハラをされて喜んでいるかのようなリアクションを返してくるが、そんな馬鹿なことはある訳がないのが分かっているのだろうか。

たかがゲームに何で本気になってんの?とよく言われるが、私は彼女や嫁を作りたいからソシャゲをやっているわけでは無い。ゲームとして楽しみたいから遊んでいるだけだ。

私は壁や観葉植物、空気、として「世界に一切干渉せず、傍観者としてただ見ていたいだけ」だ。

本当はキャラクターから話しかけられたくないし、好意的にされたくもない。

ただ見ていたい。

観測とは、その環境に手を加えずに、変化しゆく過程をつぶさに観察し記録するということで、キャラクター側が「こちら」の存在を認識しているのも本来はおかしな話なのである。

唐突に「百合」の話をするが、表紙のカプの目線が読者に向いている問題に対してのスタンスもソシャゲと同じなので「彼女をこっちに見せつけてるだけだから尊いから百合」という指摘も、筋違いもいいところなのである。

私からすれば「彼女を見せびらかす」という発想自体が異性愛の真似事のように写って精神的に辛くなってくる。

「キャラクターからモテまくる男」という役割(ロール)を求められるのが本当に苦痛でしょうがないという性格なので、百合カプがこちらを認識していること自体が大きな苦痛になっているということを、見せびらかしている派の百合厨たちにも分かってほしい。

水着回も似たような理由で精神的拷問のように耐えて見ている。殺してくれ)

 

 

 

最後にスタリラに文句を言っている一般男性オタクに言いたい。

 

 

 

 

 

 

二度とこのコンテンツに関わるな

六アカという悪夢

時間が経つにつれ、なんであんなのを真面目に考察しながら見ていたんだろうという後悔の思いが膨らんでくる。

案の定公オタクがズ◯ネタにしか使わないような抱き枕カバーが存在しているようで、なんだか笑えてくる。

当時(二日前の話)の熱量は無くなっているので、六アカちゃん早く肉体関係を持たないかなぁ、みたいなチープな事しか思いつかない。

私の百合オタクとしての浅さが露呈してしまっている。

徳の低い百合オタクなので、友情だけでも、私達、繋がっているから.......みたいなのでは満足できない人間に退化してしまったのである。

本編でアカネちゃんが六花ちゃんとくっつく未来は可能性/Zeroになったので、二次創作で幸せにしてあげようと思います。それくらいしかできることがないのは悔しいが仕方がない。

六アカという悪夢から脱出したい。

私の心は、最終話が放送された日にいつまでも囚われている。

 

 

 

 

早く解放してくれ。