六アカという悪夢
時間が経つにつれ、なんであんなのを真面目に考察しながら見ていたんだろうという後悔の思いが膨らんでくる。
案の定公オタクがズ◯ネタにしか使わないような抱き枕カバーが存在しているようで、なんだか笑えてくる。
当時(二日前の話)の熱量は無くなっているので、六アカちゃん早く肉体関係を持たないかなぁ、みたいなチープな事しか思いつかない。
私の百合オタクとしての浅さが露呈してしまっている。
徳の低い百合オタクなので、友情だけでも、私達、繋がっているから.......みたいなのでは満足できない人間に退化してしまったのである。
本編でアカネちゃんが六花ちゃんとくっつく未来は可能性/Zeroになったので、二次創作で幸せにしてあげようと思います。それくらいしかできることがないのは悔しいが仕方がない。
六アカという悪夢から脱出したい。
私の心は、最終話が放送された日にいつまでも囚われている。
早く解放してくれ。